私の会員さんには無料相談をしている人もいますが、無料相談をしていない人の方が圧倒的に多いです。

無料相談→継続カウンセリング
のような仕組みで商品やサービスをご案内している場合
無料相談のあとどのくらいの割合の方が継続相談を申し込むかで、無料相談をするかどうか決めるのがよいです。

私の個人的な基準では、無料相談からどのあとの継続カウンセリングの成約の割合が５０％以下なら無料相談をやめた方が良いと考えています。

なぜなら、無料相談から継続カウンセリングをおすすめするという目標を達成できていないかです。それからカウンセリング業に関して言えることですが、無料カウンセリングだけを回っている人が一定数いるということです。

他の業種ではこのような層は少ないのかもしれませんが、カウンセリング業に関していえば、無料カウンセリング・無料相談が目当てでその先の継続カウンセリングを申し込まないつもりで無料カウンセリングに申し込んでくる方がいます。そうした無料相談目当ての人を避けるためにも無料相談をやらない方が良いと考えます。